迎春用品
三段重6.5 古代朱内黒
¥50,000(税別)
屠蘇器尺2 古代朱
¥65,000(税別)
雑煮椀 羽反 古代朱内黒
(1客)¥13,000(税別)
屠蘇器
お正月の祝い酒として欠かせないお屠蘇(おとそ)は、一年の邪気を払う薬酒。元旦に屠蘇器と三つ重ねの杯を使い、年の若い順に飲むのが一般的です。大・中・小の三つ重ねになった盃は、これを上から取って屠蘇を飲み、盆の上に返し次の人はまた一番上になっている盃をとるという風に回して行きます。
雑煮椀
雑煮は、平安時代を源とする器等によって、五穀豊穣を祈り願う意味において正月一月一日に食する器として雑煮椀という椀が使用されるようになった。
雑煮の他に焼き物を置く豪華なものから、雑煮椀だけの簡素なものなど様々です。
総朱塗→男性 黒内朱→女性
重箱
お正月や節句などの時に料理を詰めたり、祝儀、不祝儀の配り物に使用するものですが、最近ではお正月のおせち料理を詰めるためのようです。
おせち料理を詰める重箱は、正式には台付の五段重ねの物を使用しますが、現在は三段重ねが一般的のようです。また、その詰めるものの内容ですが、各地方によって様々ですが、正月の三が日は最低日持ちするようなものを中心に詰めて保存しておきます。